優秀賞「一席」に松阪市の永田憲明さんの「とよみ号」

 平成19年度の松阪牛の女王を決める松阪肉牛共進会が、11月25日(日曜日)に松阪市内の農業公園ベルファーム特設会場で開催されました。

 この共進会の開催は今回で58回目。松阪牛肥育農家の技術向上のために毎年11月に開催されています。

 予選を勝ち抜いた50頭が早朝から会場入りし、最終の審査に臨みました。

 審査委員長の県科学技術振興センター畜産研究部の山田陽稔課長らが牛体形や肉付きのようす、毛並みなどを審査した結果、松阪市の永田憲明さんが出品した「とよみ号」が「優秀一席」の栄冠に輝きました。永田さんが優秀一席に輝くのは平成15年の受賞と合わせて2回目。午後から行われたセリ市では、津市の精肉店朝日屋が1,200万円というこの日の最高価格で競り落としました。(「とよみ号」は平成15年11月生まれで、体重680キロ、体高127センチ。父は「菊千代土井」、母の父は「安美土井」)

 また、相可高校の生徒たちが肥育し出品した「きくよし号」は、松阪市の精肉店瀬古食品が、「生徒たちの励みにしてほしい。」という願いも込めて、この日2番目の価格となる757万円で買い取りました。