《わくわくモーモースクール酪農体験》が開催されました
平成25年12月3日(火曜日)

 県内の学校栄養教諭、学校栄養職員協議会、PTA関係者等を対象に、「わくわくモーモースクール酪農体験」が四日市酪農生乳工場と四日市ふれあい牧場を会場にして開催されました。
この催しは、酪農体験を通して学校給食で提供される牛乳等の有用性について考えたり、教育現場での食育や酪農への理解醸成の一環として視察・研修していただくことを目的として開催されました。

 生乳工場では、酪農家から集乳した生乳を貯蔵するストレージタンクから見学を開始。殺菌や品質管理のための検査についても職員から説明を受けました。牛乳パックやビンがベルトコンベアに乗って目の前を通り過ぎていくようすも見学し、工場の機能や製造される商品、流通等についても学んでもらいました。
また、四日市酪農協を支える酪農家についても現状や個々の生産者の取り組み状況について知ってもらう機会となりました。
 会場を四日市ふれあい牧場に移し、乳搾り体験やバターづくり体験、家保職員の協力により牛の心音等を聞く体験をしました。

 四日市酪農傘下の酪農家は現在5戸。10年前から半減しています。減少の要因は、後継者問題、高齢化もありますが、飼料費の高騰等社会的要因も見逃せません。体験の後の意見交換の場では、安全で安心できる牛乳・乳製品を製造し提供してくために生産者を始めとして、それぞれの立場で努力がされていることを理解いただけたようです。