三重の畜産女性活躍促進フォーラムを開催しました! 本文へジャンプ
       開催日:平成28年11月1日(火曜日)
      場 所:アスト津4階 アストホール
     参加者:116名(生産者等33名、学校関係者46名、県職員22名、関係機関15名
テーマ:「女性の職場としての畜産〜笑顔とパワーを次世代へ〜」

フォーラム概要
 平成28年11月1日(火)、「女性の職場としての畜産〜笑顔とパワーを次世代へ〜」をテーマとして、畜産女性の働く環境や、活躍する場について考える「三重の畜産女性活躍促進フォーラム」を開催しました。畜産女性の活躍を知ってもらい、将来の職業選択の一つとして畜産に目をむけてもらうため、県内で畜産などを学ぶ高校生や大学生にも参加を呼びかけました。
 このフォーラムは、三重県からの委託事業「三重の畜産女性活躍促進事業」の一環として開催しました。

基調講演
 基調講演講師には、熊本県で肉用牛の一貫経営をされており、全国いきいきネットワーク理事、菊陽町議員としてもご活躍されている那須眞理子さんをお招きしました。「人生はおもしろい!継続は力なり」と題し、女性が目立つと叩かれてしまうような地域・時代から男女共同参画を目指して活動されてきたお話や、最後には高校生・大学生へ向けてのメッセージなど、活力溢れるご講演をいただきました。

優良事例発表
 優良事例発表では、県内のさまざまな職責のなかから有限会社松葉ピッグファーム(いなべ市、養豚)の松葉里美さん、株式会社地主共和商会(多気町、養鶏)の片岡真依子さん、NPO法人マザーズライフサポーター(鈴鹿市、子育て支援)の伊藤理恵さんの3名が、6次産業化への取組みや女性の働きやすい環境づくり、養鶏現場で働く女性の紹介、育児中の母親と人手不足の農家のマッチングをし仕事を紹介する取組みなどについて発表しました。

パネルディスカッション
 最後に、那須さん、事例発表の3名、三重の畜産女性の会サン・カラット代表世話人の小林陽子さん、県家畜保健衛生所の藤田若枝さん、三重県立相可高等学校の生徒2名、三重大学生物資源学部及び教育学部の学生4名の計12名をパネリストとしてパネルディスカッションを行いました。テーマは「女性の職場としての畜産」。高校生と大学生から畜産女性へ仕事のやりがいや大変なこと、これから畜産業で働き始める女性に求められることなどについて質問をし、男女だからと考えるのではなく自分のできることをするのが良い、頑張りすぎないことが大切など、これから社会に出ていく若者へ多くのメッセージを発信する場となりました。

その他
 また、三重県産の畜産物を使用したジャーキーやカステラ、ヨーグルトなどの6次産業化商品を試食品として来場者へ配布しました。その他、同事業では畜産女性の輝く姿をPRするビデオを作成しており、撮影風景写真のスライドショーを上映しました。