三重調理専門学校の生徒の皆さんと酪農牧場へ


地域畜産ふれあい体験交流活性化事業講習・研修会
平成23年2月14日(月曜日)

 この催しは、畜産の農場を訪問して現場のようすを見てもらったり、意見交換することで畜産への理解を醸成することを目的に開催しています。
この日は、津市にある学校法人大川学園三重調理専門学校の生徒40名、先生2名を鈴鹿市の酪農家渡辺牧場へお誘いしました。
 口蹄疫の惨禍がまだ記憶に新しく現在でも韓国で多数の発生があることから、農場への立ち入りについては、十分な防疫意識を持ってもらい、また、クツなどの消毒に協力いただきながらの実施になりました。

[渡辺牧場にて]
 渡辺牧場は、酪農教育ファームの認証農場でもあり、牧場後継者の友裕さんやご両親の協力により場内の紹介や酪農について、乳牛についてといったお話を聞かせてもらったり、牧草の給与を体験してもらいました。
 牛舎はフリーストール構造で、その中をのんびりと牛が行きかうようすを見たり、搾乳室では、自動化された搾乳器の説明を聞きながらティートカップに手を当て、高度な搾乳技術を体感したりしました。

[意見交換会]
 三重県酪連河野参事からは、牛乳の効果(効能)、使用(調理)方法、牛乳の加工過程、牛乳を原料とする製品等について説明を受けました。
 質疑では、「酪農経営戸数が減少している中で、継承しようと決意したのはなぜか。」といった質問や「飼料の良否や季節が、牛乳の質に影響するのか。」「市販されている牛乳に価格差があるのはなぜか。」といった具体的な質問がありました。
 これらの質問にお答えしながら、「酪農を知ってもらう」喜びを感じた1日となりました。
 ふれあい体験交流会アンケート集計結果は こちら【PDF】