早く牛さんに会いたいな

鈴鹿市立椿小学校3年生が渡辺酪農を訪問
平成23年5月16日(月曜日)

 鈴鹿市立椿小学校3年生30名(うち1名欠席)が、同市追分町の渡辺酪農を訪問しました。当初は5月10日に予定されていましたが、天候不順のために延期されていたこともあり、牧場までは2キロ以上の道のりですが、「早くウシさんに会いたい」という気持ちで、予定時間より早く到着できました。
 ウシさんがいる牧場に悪い病気を持ちこまないために、牧場入口で一人一人が靴の消毒をしてもらいました。帰路も同じように「ひょっとして牧場に悪い病気がいたら、それを外に出さないように」という意味で消毒してもらいました。
 牧場では、まず「牧場内でのやくそく」を聞きました。「ここは観光牧場ではありません」「牛さんをびっくりさせないこと」など、みんなで声を合せて「やくそくごと」を読みました。
 「じゃぁ、牛さんにエサをあげてみよう」という楽しい時間が始まりました。美味しそうな香りがする「牧草」を手に持って、牛さんの口先へ出してみました。「ひゃ〜」「おぉ〜」「食べたぁ」とあちらこちらで歓声が上がっていました。ここにいるのは、お母さんウシ。子牛たちは別の場所で飼われています。5月3日に生まれたばかりの赤ちゃんウシを見ることもできました。
 酪農牧場では、いろいろな作業が機械化されています。搾乳作業は最も大事な仕事の一つです。牛のお乳を搾る機械に手を当てて、指がムニュムニュと吸われる体験もしました。美味しい牛乳を何杯もお代わりできるうれしい体験もありました。
 体験を終えて、質問の時間です。
 「なぜ、牛を飼っているの?」という素朴ながら興味津々の質問や牧場内にある機械、器具、装置などについての質問もありました。
 その他にも「ここで搾った牛乳はどうするの?」「牛はタダなの?」「メスばかり生まれるの?」といった質問のひとつひとつに答えていました。
 残念ながら、給食の時間に間に合うように学校に戻らなければなりません。「きょうの給食に牛乳はあるのかな?」という声も聞こえていました。