人工哺乳プログラムの違いが
スターター摂取量を増加させ離乳期の増体を高める

技術の概要
 受精卵移植により出生した黒毛和種雄子牛について、人工哺乳プログラムの違い(図1)が哺乳期から離乳期の飼料摂取量と発育に及ぼす影響を検討しました。3-4ヵ月齢のスターター摂取量は試験区が対照区より有意に多くなりました(図2)。
 
 
 
 3-4ヵ月齢の一日増体量(DG)は試験区が対照区より有意に高くなり(図3)、4ヵ月齢の体重は試験区が対照区より約20kg大きくなりました(図4)。
  
 
 
活用面での留意点
 スターターの急激な増量は消化不良を引き起こす原因となるため、増量は徐々に行うことが肝要です。