ブランド「がんばくん」で頑張る採卵経営です

鈴鹿市の浅野 純一さん(昭和26年生まれ)を紹介します。
 

浅野さんおいしいと言ってもらえるのが一番

 採卵鶏の業界では、規模を拡大することでコスト低減を図ってきた経緯もあって、私の周辺でも農場の規模はどんどんと大きくなりました。私の農場も一時は36,000羽にまでなりましたが、今は宅配を中心にした直販に移行したこともあり20,000羽規模にまで縮小しました。

 鶏卵は物価の優等生!とよく言われるわけですが、生産者からみると、これはなかなかきつい現実ですよ。自分の作った鶏卵をおいしいと評価してもらって、納得して買ってもらえるお客様のために、さらにおいしいそして安全な卵を提供できるように「がんばくん」で頑張っています。

社長のコラム付きホームページの評判は?

がんばくんHP 「私はこんなことを考えながら仕事に当たっています・・・」というようなことを伝えようと思い、コラムの欄を作っています。私も卵の配達に出かけ、お客様とのコミュニケーションを図っていますが、同じように、ホームページ内でも、しゃべっているわけです。

 評判ですか?・・・あなたの声が聞きたいので、ぜひ一度見てみてください。
 http://www.ganbakun.com/

鈴鹿のブランドも作っていきたい

 仲間同士で話し合いを始めたところですが、ここ鈴鹿地域にはたくさんの養鶏家がいます。それぞれがエサや飼い方に工夫をしてオリジナルブランドの鶏卵を皆様に届けていますが、「鈴鹿」という地域を意識したブランドを作っていきたいと考えています。

 地産地消という言葉も耳になじんできましたが、やはり地元で生産された農産物、顔の見える農産物を提供できることが大切じゃないでしょうか。

忙しい毎日だと思いますが、休日の過ごし方は?

 趣味・・・というのか、家内のおつきあいで、我が家に「水族館」をつくっているとでも言っておきましょうか。水族館というと大げさですが、海まで出かけて干潟や岩場で泳いでいる魚を捕まえて、家の大きな水槽で飼っています。「今日は○○を捕るんだ」と意気込んで、熊野灘方面の遠くの海まで出かけていくこともしばしばです。

 これは家内の趣味ですので、私の趣味は、今のところそれにお付き合いすることですね。

 
全景
 
(H19年8月取材)

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