家畜とのふれあい施設
三重県内には、牛や豚や鶏をはじめ、さまざまな小動物を、地域の方々が自由に見学しながら、動物たちと「ふれあう」ことのできる牧場などの施設があります。 |
|
三重県畜産研究所 三重県における畜産技術のさまざまな試験研究を行い、畜産に関する新しい技術開発をおこなっています。近隣の人たちには、古くから「種畜場」と呼ばれ、保育園や幼稚園、小学校の子供たちが、春と秋の遠足に訪れます。ここでは、試験研究の対象となる牛や豚や鶏だけでなく、ヤギ、ヒツジ、ウサギや日本鶏などの小動物を飼育しています。これらの小動物は、いつでも自由に見学することができます。 場所:三重県松阪市嬉野須賀町1444番地 |
|
四日市市ふれあい牧場(らくらく牧場) この牧場は、四日市周辺の酪農家が乳牛の子牛を育成するため運営されてきましたが、平成9年、自然環境にふれあい親しむことのできる憩いの場を市民に提供するため、四日市市が施設を整備するとともに、現在の名称に変更されました。 場所:三重県四日市市水沢町1538番地 |
|
伊賀の里モクモク手づくりファーム 昭和62年地域の養豚農家が中心に「手作りハム工房モクモク」を設立し、以降、平成6年に現在の名称に変更し、地ビールやパン、パスタをはじめさまざまな食べ物を味わいながら、体験や学習ができる「農業」を核とした今までにない新しい施設です。(入園料必要) 場所:伊賀市西湯舟3609 |