漁協・酪農・畜産・JA女性部交流会に参加
平成21年9月18日(金曜日) 松阪市華王殿にて
 各団体会員や関係者、総勢161名が集いました。サン・カラットからは会員5名の出席をさせてもらいました。
《事例発表》
●酪農女性会議の堀山さん
 
「伝えよう、子どもたちに手づくりとうふの味を」と題してJA津安芸の川口實子さんから、「命の現場から、食・農・命の大切さを伝えよう」と題して三重県酪農女性会議の堀山静代さんから地産地消や食育に取り組んでいる事例の発表がありました。
 堀山さんは、酪農経験28年を振り返りながら苦しい時代も長かったが、ご長男が自分たちの頑張る姿をしっかり見ていてくれたこと、3世代5人家族になった家族のようすや子育てを終え借入金もすべて返済し経営が安定したので、これからは恩返しの気持ちをもって地域へ貢献していきたいとお話しされました。
 農村女性アドバイザーという立場でもあり、地域の農業者と一緒になって農業体験を受け入れ、「酪農」という命の現場から命の大切さを学んでもらえるようにいろいろな体験を提供しながら、「農業のすごい力」を感じてほしいと結ばれました。

《お母さんのお弁当コンテスト》
 
このコンテストは(株)農協観光企画に賛同した、三重県バージョンのコンテストであり、“お母さんが持っている昔ながらの知恵や技”により“郷土の食文化”を世間に広め農山漁村への関心を高めようという目的の企画でした。

サン・カラット会員の作品「京ケ野さくらポークでブタさん弁当」
 
参加各団体から総数19点の「作品(お弁当)」の出品がありました。来場者全員に生のお弁当を見てもらい味わっていただければよかったのですが、進行上、無理があるとの判断から、当日、ご持参いただいたお弁当を撮影し、スライドでお弁当を見てもらいました。来場者も投票の権利があり、真剣に見てもらえたものと思います。
 日頃は、「家の光」の地方講師として活躍されている料理研究家の秦佐知子先生を審査委員長として、各団体の長も審査に加わり、来場者の投票と合せて優秀作品上位5点が表彰されました。
 サン・カラットからは、いなべ市の
松葉由紀子さんから「京ケ野さくらポークでブタさん弁当」と題したお弁当を出品いただきました。「子どもが1歳になり、かわいいキャラ弁を作ってあげたい。」という思いで「豚ミンチは自家産の京ケ野ポーク、他の食材もできるだけ地元の直売所でそろえ、肉・野菜をバランスよく入れ、かわいいブタさんをイメージして作った作品」でした。審査の結果5位に入賞し、賞状とともに津市久居の大西畜産製のギフトセットが副賞として贈られました。

優勝作品は「留守をありがとう」
 
優勝した作品は、JA多気郡の大久保次子さん・黒川ふじ枝さんが出品した「留守をありがとう」という作品で、「家族が帰宅するまでの留守を頑張っていてくれるおばあちゃんに感謝の気持ちを込めて」作られたものだそうです。




《講演》
切磋亭琢磨さん(ホームページはこちら)
 午後の講演は、落語家の切磋亭琢磨さん。「笑いは健康のもと」と題し、講演と落語三題を聞かせてもらいました。笑うと心も軽やかになり、その笑顔が相手の笑顔も誘います。笑いの効能は、健康にあるということです。ちょっと、無理に作った笑顔でもそれなりに効果はあるようですので、日常生活の場で活かしてみてください。