平成24年度総会、研修会を開催
平成24年6月25日(月曜日)松阪市橋西地区市民センターにて
昼食会
 総会の日は、会員有志による昼食会からスタートです。
 毎年、「お久しぶりぃ~」「元気?~」といった挨拶が交わされます。
 総会会場近くのレストランで、和風の食事を取りました。
 総会までの短い時間でしたが、近況報告に花が咲きました。
総 会
 この日の総会には会員18名を含む43名の参加がありました。
 開会に当たり代表世話人補佐の江尻さんから挨拶があり、東日本大震災の被災者に対し、物資の支援をしたことで、サン・カラットの活動が広がりを見せたことについて触れました。物資の支援そのものも大いに有意義であったが、サン・カラット会員やさらにその輪を広げた仲間が一緒に活動できたということに自負や感謝の念を感じたと感想を述べました。
 そして今後も女性として、女性ならではの視点で、共に歩み、励まし合えるサン・カラットでありたいと結びました。
 来賓としてご出席いただいた三重県農林水産部農畜産課中村副課長から次のような祝辞をいただきました。
『畜産情勢は相変わらず厳しく、東日本大震災の影響も大きく、消費が低迷したり、消費者の安全・安心への関心の高まりに応えていかなければならない時である。畜産における女性の役割にも変化が見られる。直販に取り組み、起業する事例が散見されたり、食育や地域との交流に努めるなど女性ならではの活躍が見られるので、今後も期待を込めいて応援したい。』
 議事は平成23年度の事業報告並びに平成24年度の事業計画について諮り、出席者の賛同をいただきました。
(総会資料[PDF]はこちら)
研修会
 今回の研修会では、サン・カラット会員らが昨年11月に行った東日本大震災被災者への物資の支援活動の報告と被災された肉用牛生産者(鵜沼久江さん:福島県双葉町)ご自身の体験を聞きました。
 この研修会には、支援活動に協力していただいた方やグループからの参加もあり、総勢57名の聴講となりました。
 支援活動については、竹内友子さん(肉用牛、多気町)から、県内各方面からたくさんの物資や支援をいただいたことへのお礼と併せて、たくさんの支援物資が寄せられたようすや、避難先の埼玉県へ届けた際のようすについて報告がありました。
 これに対し、鵜沼さんからは、何度も「ありがとうございました。」という感謝の言葉をいただいました。
また、避難所の生活の厳しさや一時帰宅の際に牛舎で死んでいた牛を見た時は大変つらく、何度も「ごめんね」と両手を合わせたことについても触れられました。現在は、ご主人と共に米や野菜作りを始め、苦しい生活の中ではあるものの、なんとか前向きに生きていくしかないという決意の言葉で締めくくられました。
(鵜沼さんのお話の主旨[PDF] はこちら)
支援活動の内容についてはこちら[PDF]
活動について「いきいき通信」への寄稿文[PDF]
支援活動に係る記録写真[PDF]

聴講者から鵜沼さんへのメッセージ[PDF
総会・研修会の新聞記事[PDF]