全国畜産縦断いきいきネットワーク大会に参加
今年度の大会テーマは「ときめいて女子力アップ」

平成27年8月27日(木)
中野サンプラザ(東京都中野区
)

 恒例のこの大会に、三重県からネットワーク会員等8名が参加しました。
 島田会長(新潟県、養豚)からは、「昨年は、当ネットワーク発足10周年として記念大会を開催し、新たなステップに入ったと感じています。国の施策も、女性の力を見直し活躍の場を検証・拡大し、女性ならではの活躍を期待されています。」と挨拶がありました。
 来賓のお二人からは共に「このネットワークの力強さと結束力を感じる。今後も女性の力で生産基盤を確立し、畜産業界をリードしていく女性であってほしい。」と祝辞がありました。

 大会では、熊本県(肉用牛肥育)の那須さんの脚本により今回も寸劇が披露されました。
 今回は、「畜産女性のときめき」を聞いてみようという筋書きで、仲間づくりや6次産業化にかける夢を語る畜産女性の声が届けられました。

 続いて、農業の楽しさに惹かれた「ベジアナ」を名乗るフリーアナウンサー小谷あゆみさんの講演がありました。
 小谷さんは、全国の農業者や農業経営を取材してきた中で、いわゆる過疎化が進む地域を訪問することも多く、そういった地域で新しく起業していくには、「ないものねだり」という姿勢より「あるもの探し」という視点が大切。経営のスタンスとして、地域での有名人(物)であり、むやみにマーケットを拡げず、お客さんとは心の通じ合う友達関係を築いていくことが大切であると語り、これを「友産友消」という造語で表現されました。

 パネルディスカッションでは、三重県から参加の山下さんも登壇
若い世代の畜産女性代表として2名、先輩組の畜産女性代表として2名が登壇し、自社の経営やその取り組み状況、女性としての経営への参画状況について話題提供するとともに、夢や課題について語り合いました。
 若い世代組も先輩組も、ふだんから情報交換ができるような仲間が必要だという共通の意識がありました。三重の山下さんからは、経営の主体を息子夫婦に委ねたことから、「今後は長男夫婦を支えながらの経営参画になると思います。」と語っていました。
 三重県からは「いきいき大会」へは初参加の方もありました。
参加メンバーの記念撮影