農業高校への出前授業を行いました
平成30年2月15日(木曜日)

 本年度初めての取組みとなる出前授業は、(一社)三重県畜産協会の新たな地域リーダー育成のための女子力発揮事業等との共催により開催しました。

 (一社)三重県畜産協会では、一昨年度から「新たな地域リーダー育成のための女子力発揮事業」を展開しており、地域のリーダーとなる畜産に携わる女性を育成することを目的としています。

 今回の出前授業実施は、明野高校にご理解いただき生産化学科2年生40名を対象に実施しました。サン・カラット会員に加えて、県内畜産経営に携わる女性にも声掛けして講師を募り、畜産現場と畜産経営の現状を高校生に発信することで就業の場として目を向けてもらいたいとの趣旨で開催したものです。

 授業内容は、いなべ市 松葉さん(養豚)、亀山市 小林さん(養豚)、多気町竹内さん(肉牛)、県畜産課 藤田さん(酪農・養鶏)に講師を依頼して畜産現場での飼養管理、精肉の加工販売の取組み、衛生管理等各農場の作業風景や施設・設備、給与飼料等スライドを用いて講義を行いました。また、4名の畜産女性が講師さんの応援に参加いただきました。意見交換では生徒からの質問に対して畜産の現場で働く女性たちの経験と知識に基づく重みのある回答に高校生も関心して聞き入っていました。

 出前授業終了後、校長先生から「実際畜産に携わる方々の話を聞けたことは貴重な体験である。生徒の顔を見ていても反応は非常に良かったと思う。今後もこのような取組みは続けて実施したい」との意見をいただきました。
 
先生から生徒さんに本日の内容説明 講義の様子
 
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