養豚経営指標
繁殖肥育一貫経営 繁殖雌豚100頭規模
経営条件

経営形態:繁殖肥育一貫経営
管理方式:(種雌豚舎)ストール単飼、群飼  (分娩豚舎)ウインドウレス複列型
       (子豚舎)群飼複列型、セミウインドウレス  (肥育舎)群飼開放型
飼養規模:雌100頭、雄4頭(AIを利用)
労 働 力 :家族労働2人

 
繁殖肥育一貫経営 繁殖雌豚300頭規模
経営条件

経営形態:繁殖肥育一貫経営
管理方式:(種豚舎)ストール単飼、群飼  (分娩離乳舎)ウインドウレス複列型
       (子豚育成、肥育舎)複列群飼開放型
飼養規模:雌300頭、雄10頭(AIを利用)
労 働 力 :家族労働2人、雇用2人

項        目 指   標
1、種豚  
 繁殖供用開始月齢  8カ月齢
      〃    体重  120kg以上
 年間分娩回数  2.3回以上
 年間哺乳開始頭数  25頭以上
 繁殖供用年限  2.5年以上
2、子豚生産  
 子豚餌付日齢  3日齢
 哺乳期間  21日以内
 年間離乳頭数  23頭以上
 離乳時1頭当たり平均体重  6kg以上(21日齢)
 離乳時育成率  92.5%以上
3、肥育  
 肉豚仕向日齢  125日齢
    〃   体重  65kg以上
 肥育期間  65日以下
 出荷時日齢  190日齢以下
 出荷時体重  115kg
 増体重  50kg
 1日平均増体重  770g以上
 枝肉歩留(皮はぎ)  65%以上
 枝肉規格上物適合率  60%以上、並・外比率10%以下
 肉豚事故率  5.0%以下(離乳後から出荷まで)
 肉豚出荷頭数  22頭以上
4、飼料   
 種雌豚1頭当たり年間濃厚飼料所要量  900〜1,000kg
 種雌豚飼料養分含有率(CP)  12.5%
         〃      (TDN)  73〜75%
 種雄豚1頭当たり年間濃厚飼料所要量  900kg
育成豚1頭当たり飼料所要量  18kg 
 要求率3.6×増体重5kg(115kg〜120kg)自家産豚
 108kg
 要求率3.6×増体重30kg(90kg〜120kg)外部導入豚
 子豚1頭当たり飼料所要量(ミルク)  6.0kg(体重10kgまで)
         〃        (子豚用A)  40.0kg( 〃 30kg 〃 )
         〃        (子豚用B)  105.0kg( 〃 65kg 〃 )
 肉豚1頭当たり飼料所要量  160kg(増体重50kg×要求率3.2)
 肉豚用飼料養分含有量(CP)  12〜14%
          〃      (TDN)  75〜77%
5、衛生  
 消毒  農場出入口消毒槽、踏込消毒槽、
 豚移動後の豚房消毒等
 母豚  予防注射  日本脳炎、TGE・PED、豚丹毒、AR
駆虫  回虫、鞭虫、ランソン桿虫、腸結節虫、かいせん
検査  オーエスキー、トキソ、コリネ、AR
 子豚 予防注射  豚丹毒、サーコ
駆虫  回虫、鞭虫、ランソン桿虫、腸結節虫
6、労働時間  
 種雌豚1日1頭当たり(換算)  7分以内
7、豚舎  
 種雌豚1頭当たり種雌(ストール)豚舎所要面積  1.20m2
      〃     種雌群飼豚舎所要面積  1.42m2
      〃     種雄豚舎所要面積  0.48m2
      〃     種雌候補豚舎所要面積  0.79m2
      〃     分娩豚舎所要面積  2.99m2
      〃     子豚舎所要面積  1.31m2
      〃     肥育舎所要面積  6.70m2
8、収益性   
 家族労働1時間当たり所得(100頭規模)  5,500円以上
 種雌豚1頭当たり年間所得(100頭規模)  67,000円以上
 所得率(100頭規模)  8%以上
 家族労働1時間当たり所得(300頭規模)  5,500円以上
 種雌豚1頭当たり年間所得(300頭規模)  76,000円以上
 所得率(300頭規模)  9%以上
 経営資本利益率  7%以上
 売上高利益率  10%以上
 経営資本回転率  110%以上
9、安全性  
 自己資本比率  60%以上
 固定資産構成比率  65%以下
 設備投資安全比率  70%以下
 流動比率  200%以上
 売上高支払利息比率  2.5%以下