平成20年度畜産大賞は、研究開発部門 |
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平成21年2月9日(月曜日)東京都港区の虎の門パストラルで、社団法人中央畜産会主催により平成20年度畜産大賞業績発表・表彰式が開催されました。 畜産大賞は、平成10年度から日本中央競馬会特別振興資金助成事業(財団法人全国競馬・畜産振興会助成)により、我が国畜産の「経営」「地域畜産振興」「研究開発」のそれぞれの分野で取り組まれている事例の中から、その内容が合理性、普及性、発展性を有し、今日的・社会的意義のある事例について「畜産大賞」等として表彰しているものです。 この日の発表会・表彰式では、受賞された各事例から業績発表があり、中央畜産会小里会長から表彰がありました。 小里会長からは、「国際的にも国内的にも農業・畜産業が厳しい環境に置かれている中にあって、これらの先進的な事例は、まさに畜産の今日的な課題に真正面から取り組んでいるもので、今後の対応を示唆するものである。前向きに取り組めばまだまだ大きく発展できると確信する。」という挨拶がありました。 今年度の受賞事例については、次のとおりです。 |
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当日の会場の模様 | |