うずら卵入りつくねときのこの煮物
相可高校 調理技術クラブ
山本 裕喜
料理のポイント |
鶏つくねにうずらの卵を入れ、見た目も明るくおいしそう。鶏つくねを素揚げすることで、一層おいしそうに見えます。たくさんのきのこと野菜類が入っていて冬には体があったまっておいしい作品。 |
材 料(4人前) | 作 り 方(調理時間 60分) | ||
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1 椎茸は十字に切る。舞茸は石ずきを取り適当な大きさに手で裂く。木綿豆腐は2cm角に切る。白菜は縦半分に切ってから、1.5cm幅に切り、芯と葉に分けておく。煮る方の白菜は3cm幅に切る。人参は乱切りにし、下茹でする。青葱はささうちにする。 2 つくねの白葱をみじん切りにする。生姜は皮ごとすりおろし、生姜汁にする。 3 ボールに鶏胸ミンチ肉とつくねの分量とみじん切りにした白葱を入れ、手でよくこねる。よくまとまったら、大匙につくねをとり、うずら卵を中に埋め込んで2つの大匙を使ってつくねを丸める。そして素揚げする。 4 鍋に調味料Aを合わせて沸騰したら、椎茸、舞茸、白葱の芯、人参を入れ落としぶたをし、ひと煮立ちしたら、つくね、木綿豆腐、白菜の葉、白葱を入れ再び煮る。 5 すべての具が煮えたら器に盛り、青葱を盛り付ける。 |