地元産の豚肉をPR 第2弾
三重県畜産協会発
 
 鈴鹿市広瀬町の「みどりのだいち」で、8月28日(土曜日)、29日(日曜日)の2日間、県内産豚肉のPR・即売会が開催されました。

 「みどりのだいち」は、地場で採れた安心・安全・新鮮農産物、こだわりの加工品を販売する農産物直売所で、今年4月末にオープンしました。

 畜産物では、四日市酪農の乳製品や鈴鹿市内の鶏卵、そして亀山市の小林ファームの豚肉などを取り扱っています。

 今回のイベントは、お盆に開いたPR・即売会に次ぐもので、三重県農水商工部のマーケティング室が地産地消活動の一環として企画したものです。三重県畜産協会が平成20年度から取り組んでいる畜産経営改善支援モデル事業に参加する養豚生産者の中から、亀山市の小林ファームの豚肉を対象として実施されました。

 店内では、販売員が試食用の豚肉をお客様に配りながら、ブランドの特長やおいしさ、安全性をPRしました。
 みどりのだいちで開催されたようす