平成21年1月14日(水曜日)、松阪市伊勢寺町のウエストパーク松阪で三重県養鶏協会主催により鶏卵消費促進事業の「タマゴを使った料理講習会」が開催されました。
この料理講習会は、日頃の家庭料理にもたくさんのタマゴを使ってもらえるようにという目的で開催されているものです。養鶏協会からサン・カラット会員へ向けて参加のお誘いをいただき、勉強をさせてもらいました。
養鶏協会の宮田副会長からは、「今日の料理講習会を通じてもっとタマゴを食べてほしい。」と挨拶がありました。
指導は、管理栄養士の宮本早苗先生(松阪市在住)にお願いしました。レシピは、「あさりの卵とじ丼」「うな玉どうふ」「黄身酢かけ」「かき玉汁」「カステラ」でした。
参加者からは、簡単にできておいしく食べられたという感想も聞かれました。
また、タマゴに関係するアンケートを実施したところ、タマゴを買う基準として「生産者」「賞味期限」といった点をあげた回答が目立ちました。ちなみに今回使ったタマゴは、サン・カラット会員でもあり、松阪市内でタマゴを生産する山下鶏園(恵美子さん)のタマゴでした。 |