日本農業新聞で出前授業が紹介されます!
 
 三重の畜産女性の会「サン・カラット」(事務局:一般社団法人三重県畜産協会)は、平成29年度より、県内にある農業高校での出前授業を毎年開催してきました。

 畜産現場と畜産経営の現状を高校生に発信する事で、就業の場として目を向けてもらいたいとの想いで始まった出前授業。7年目を迎えたこの活動が、日本農業新聞で取り上げられる事になりました!

 「日本農業新聞」は、日本で唯一の日刊農業専門誌で、食と農の総合情報メディアです。今回は、地方競馬全国協会が「日本の畜産を応援します」をテーマに日本農業新聞に掲載している「畜産振興シリーズ(全4回)」の第4弾として出前授業が紹介される予定です。

 取材は、サン・カラットの設立から今日までの活動内容について事務局と小林代表世話人へのインタビュー他、令和6年1月19日(金)に三重県立久居農林高等学校で開催した出前授業の様子や、生徒さんへのインタビューと写真撮影が行われました。

 これからの未来を担う若者に少しでも畜産の事を知ってもらいたいと続けてきた活動が、より多くの方に知っていただく機会を得る事ができ、とても嬉しい気持ちと同時に、来年度の活動にむけて身が引き締まる想いです。

 2月末の日本農業新聞に掲載予定です。掲載日がわかり次第お知らせいたします。ぜひご覧ください!
【追記】2月20日(火)掲載予定です。お楽しみに!
 
【取材の様子】