四日市農芸高等学校にて出前授業を開催しました!
 
 令和7年11月21日(金)、三重県立四日市農芸高等学校において出前授業を開催しました!

 四日市農芸高等学校は、四日市市南部の閑静な河原田の丘にあります。遠く伊勢平野や伊勢湾を一望することができ、四季折々の変化を感じられる、緑豊かな恵まれた環境です。
 そんな環境の中で、共通教科並びに専門教科を通した教育活動の充実に努め、専門技術者(スペシャリスト)を育成するとともに、心豊かな人間性を育み、地域社会に貢献できる人材の育成を目指し、指導されています。

 受講されたのは、農業科学科2年生の皆さん。施設を利用した都市型農業や、作物、野菜、花の栽培に関する知識や技術について学習したり、ニワトリやウサギなどの動物を飼育することで、命の大切さや尊さを学習されています。

 講師にはサン・カラット会員、会員農場の従業員さん、県職員の方々をお招きし、ご自身のお仕事内容ややりがいなどについてお話していただきました。
 
三重県農林水産部
  畜産課 大平さん

 三重の畜産の現状や三重ブランドについてご説明いただきました。
 大平さんがご用意くださった資料内のグラフや表からは、県内の畜産が大規模化している現状や、農家の高齢化・後継者不足など、色々な事が読み取れたかと思います。 
     
有限会社クボタピッグファーム
  窪田さん・鈴木さん(養豚経営)

 窪田さんから自社農場についてご説明いただいた後、当農場で働く鈴木さんから、担当している業務の詳細や、農場に入ったきっかけなどお話しいただきました。四日市農芸出身の鈴木さんのお話は、生徒さん達にとても身近に感じていただけたのではないでしょうか。
    
株式会社三重加藤牧場
蒲生牧場 中井さん(肉用牛経営)

 ご自身が担当されている近江牛の肥育についてや、大阪出身の中井さんが三重の農場を知ったきっかけ、仕事の中で1番嬉しかったことなどお話していただきました。
 学生時代の学びにとても助けられたというお話がありましたが、生徒さん達の学習意欲アップに繋がると嬉しいですね! 
 
 
三重県畜産研究所
  渡邊さん

 畜産研究所の役割や事業の紹介、ご自身の仕事内容についてお話していただきました。
 「研究」と聞くと、実験したり顕微鏡を覗いていたり…というイメージする人も多いかと思いますが、常に生産者の事を考え声を聞き、取り組みやすい技術を開発しているというお話で、そのイメージが大きく変わったのではないでしょうか。
   
 前回に続いて「畜産現場で働く人達」をテーマに出前授業をさせていただきました。現在農場で働いている農業高校出身者のお話は、生徒さん達が進路を考える上で、何より参考になったのではないかと思います。

 次回の出前授業は、令和8年2月16日(月)相可高等学校で開催を予定しています。興味を持ってくださった会員様、聴講だけでも大歓迎!本年度最後の出前授業にあたなも参加してみませんか?ぜひ事務局までご連絡ください。   
    
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